【IWC編】四千頭身・石橋が高級時計をガチ購入へ!693万円の永久カレンダーも視野に!?
藤井 IWCのイメージって、真面目で正統派。例えば、見た目がちょっとチャラそうな人でも、IWCの腕時計をしていると「あ、なんか誠実な方かも」とか「ちょっとインテリジェンスがあるかも」とか、どこか大人の品を添えてくれるような説得力がありますね。
石橋 確かに大人の品はあるなあ。実は、IWCは新宿店にプライベートでも見にいったりしてます。元々、ハナコの岡部さんに「石橋が時計買うならIWCとか似合うかもよ」って言われてから気になり出したんです。 卓也 岡部さんも前にロレックス買ってましたからね。 石橋 お子さんが生まれた年に買って、お子さんがハタチになったときにあげるって言ってました。 藤井 素敵ですね、そのエピソードも。
スタッフ シンプルなもののなかだと「パイロット・ウォッチ・マーク XX」が、今いちばん新しいモデルですね。 藤井 石橋さんは、これが気になっていたんですよね。 石橋 そうです。革ベルトも格好いいんですよね。 卓也 どういうデザインが欲しいっていうのは、ざっくり決まっているの? 石橋 何となくですけど、本当にシンプルで格好いいもの。マーク XXのようなインデックスと針だけのデザインも、めちゃくちゃ惹かれるんですよね。 藤井 マークシリーズには元々「マーク XI」というモデルがあって、まさしく軍用時計として生まれた時計です。そこからさらに無駄なものを削ぎ落として、シンプルに機能美だけを追求してきたシリーズなので、石橋さんのポリシーにもぴったりだと思います。 卓也 そこまで言われたら、もうこれにしちゃう感じだね(笑)。 石橋 もう少し見させてください!
卓也 これなんかもいいと思うけどね。 石橋 いやあ……。さすがに手が届かない。でもめっちゃ格好いいですよね、永久カレンダー(=パーペチュアル・カレンダー)。けど値段がなあ……。一生モノとはいえ。本当に一生じゃないですか。一生すぎませんか? 卓也 一応これも試着させてください。 石橋 え!?