ワタミが買収したサブウェイが冬にピタリの新商品「カリとろチーズ」シリーズを発表
日本サブウェイは12月20日に会社名を「WATAMI FAST CASUAL MANAGEMENT合同会社」と変更し、新商品を発表しました。 【もっと写真を見る】
ワタミが買収した米サブウェイ日本法人の日本サブウェイは、12月20日に会社名を「WATAMI FAST CASUAL MANAGEMENT合同会社」と変更した。 そんな「サブウェイ」は、「カリとろチーズバジルチキン」と「カリとろチーズチリチキン」の2種のサンドを、2025年1月8日から3月11日までの期間限定で全国のサブウェイにて販売することを発表した。 価格はレギュラーサイズが各590円で、フットロングサイズでは1070円となる。 サブウェイ初登場のお店で仕込む「チーズブレッド」は、発酵させて膨らんだホワイトブレッドに濃厚なクリームタイプチーズを かけて、店舗で焼き上げた。発酵後のブレッドにチーズをかけて焼くことで、チーズの香ばしさと味わい、見た目も楽しめる。商品名の「カリ」はこのブレッド上のチーズの食感のことだ。 「カリとろチーズチリチキン」のチリチキンは従来メニューのものと同じだが、「カリとろチーズバジルチキン」のバジルチキンは、新たにバジルソースにチキンを漬け込んだものとなる。 サンドイッチの中に挟む「チーズソース」には、ゴーダチーズとクリームチーズの 2種類を使用しており、チーズのコクを出しつつ、なめらかな口当たりのソースに仕上がっている。 「チーズブレッド」は新商品限定のブレッドなので、他のサンドでの指定はできないが、「チーズソース」と「バジルチキン」は他でも追加トッピングが可能である。 「カリとろチーズバジルチキン」と「カリとろチーズチリチキン」ともに、サンドしたあと、トーストして渡されるので、寒い季節にぴったりな2種の濃厚で温かいチーズサンドを楽しめる。 節分には全長30cmの「恵方サブ」で!! 「チーズえびアボ」が新登場 サブウェイは同時に、節分期間限定の「恵方サブ」に、今年は定番人気サンド「えびアボカド」に相性抜群のスライスチーズをトッピングした「チーズえびアボ」が新登場する。価格はフットロングサイズで1100円。期間は1月27日から2月2日まで。 BLTにたまごをトッピングしたボリューム満点の「エッグBLT」(1050円)と、濃厚なクリームチーズとハムのバランスがいい「ハムクリームチーズ」(900円)の3商品となる。 非売品のオリジナルバッグにミニ・フィギュアつきで12月26日発売 「サブウェイ2025福袋」 26日発売の「サブウェイ2025福袋」には、3080円分のサンドイッチ&ポテトチケットと、非売品の「オリジナルジムバッグ」と「サンドイッチミニフィギュア」が入って3000円。バッグとフィギュアが無料で付いてくる計算だ。 「サンドイッチミニフィギュア」は全6種類で、バンダイが「SUBWAYミニチュアチャーム」として展開予定のもので、福袋にはランダムで1種が入っている。 サンドイッチの「えびアボカド」、「てり焼きチキン~焦がし醤油仕立て~」に、「アイスコーヒー」、「コロコロポテト」、「スープ」、「トレー」というマニアックな逸品なので、サブウェイファンはガシャポンでも挑戦してみよう。 バンダイ「SUBWAYミニチュアチャーム」サイト アスキーの「プレミアム実機レビュー」で最新デジギアを選ぼう!! サブウェイ日本公式サイト 文● みやのプロ(@E_Minazou) 編集● ASCII