【コレは欲しい!】指輪サイズの「カシオ リングウオッチ」は、大人の男の新アクセサリーだ!
CASIOオンラインストアで12月2日(月)正午~12月5日(木)正午まで抽選受付!
じっくり見ていると、どんどん欲しくなる!――カシオ時計事業50周年を記念した、カシオ初のリング型デジタルウオッチ「CASIO RING WATCH CRW-001(CRW-001-1JR)」が、まず抽選販売をスタート。製品の発売は12月13日(金)を予定しています。 【画像】カシオウオッチ50周年記念「リングウオッチ」を見る 本モデルは、一般的な腕時計用のモジュールと比較して、約1/10にダウンサイジングした小型モジュールと高度な金属成形技術を組み合わせた指輪サイズのデジタルウオッチ。実用性と遊び心を兼ね備えて、おじさんの指にも新たなキャラを生み出してくれます。
カシオウオッチの複雑造形を、指輪サイズのフルメタルデザインで細かく再現
独創と革新で数々の“世界初”を生み出し続けるカシオの出発点は、カシオ計算機の前身である樫尾製作所で、戦後まもなく1946年に開発された「指輪パイプ」でした。 当時は物資が不足していて、仕事をしながら煙草をぎりぎりまで吸える「指輪パイプ」が 画期的なアイデア商品として大ヒット。この商品で得た利益が、後の計算機開発の資金として役立ったそうです。 カシオ初のリング型デジタルウオッチ「CASIO RING WATCH CRW-001(CRW-001-1JR)」は、指輪サイズをフルメタルデザインで造形するために、粉末状の金属を射出成形するMIM(メタルインジェクションモールディング)成形技術を採用。ケースと裏蓋、リング部分を一体成形し、バンド穴を含めた複雑な形状を実現しました。 さらに、ガラス接着技術により3気密性を確保することで、機能切替ができる3つのボタンと指輪サイズのミニマムな構造でありながら、日常生活用防水を備えています。
どの指に飾る? 自分のリングサイズを測ってから応募しよう!
機能面では、6桁のデジタル表示液晶を装備。時・分・秒はもちろん、カレンダー、デュアルタイム、ストップウオッチなどを表示します。 また、LEDバックライトや設定時刻、毎正時にほのかに点滅し、エモーショナルに時の煌めきを表現する時刻フラッシングライト機能を搭載しています。 リングサイズは22号(内径20mm)で、19号用(内径19mm)と16号用(内径18mm)のサイズ調整用スペーサーが同梱しています。
梶井 誠