アウトドアや車中泊などに活躍! 魅力満載の“軽キャンパー”5台【傑作&大本命モノ決定版】
<大本命>1. ソーラーパネル搭載で旅先でも安心!
岡モータース「ミニチュアクルーズ アトレーSV」(470万8000円~) 「広々とした室内にシンプルで美しい家具を配置。また車外にあるステンレス製排水タンクは驚きの使いやすさ!」(渡辺さん) アトレーをベースに21段階の高さ調整機能を備えるベッド&シート、ソーラーパネル、150Lの大容量収納スペースを搭載した大人の軽キャンパー。セカンドシート部分とリアベッドマットでテーブルを囲んで食事も楽しめるなど、車内空間は快適そのもの。 太陽光をサブバッテリーに蓄電できるソーラーパネルを完備し、照明のほか、内蔵の電子レンジも使用できる。
<極上の実用性と快適性>2. 旅も日常も優雅に楽しむ洗練されたデザインと実用性
VANTECH「ルネッタ」(370万2000円~) 柔らかな曲線デザインの家具や間接照明によってリラックスできる時間を提供する。またテイジン製のフルフラットマットを装備したことで、快適な睡眠時間も確保できる。このマットを収納すると4名乗車も可能と使い勝手の高さも見逃せない。 車内外で使えるテーブルを標準装備。リアゲートに設置して使えば、車内外をつなぐくつろぎのスペースを演出できる。
“キャブコン”の魅力とは?
自動車のキャビン(運転席部分)を残し、後ろのスペースを拡張したキャンピングカーをキャブコンと呼ぶ。自由に空間を作れるため、バンコンに比べて幅も天井も広く、中には立って移動できるものもある。軽キャンでもゆったり過ごしたい人にオススメ。
<軽量キャビンの安全性>3&4. メイド・イン・ジャパンの高品質とかわいらしさを両立
RVランド「ポニト」(498万円~) 軽トラックをベースにしながら、5名乗車・4名就寝可能となっている本格ミニキャブコン。ナチュラルな雰囲気の内装にシンクや有孔ボードを採用し、実用性も高めている。メイド・イン・ジャパンの高品質が特徴で、特に断熱性能が高く室内の快適性に優れている。 ポップアップ部分は天井の高さが780mmあるので、かなり広々。上下をベッドにすると合計4名が余裕で就寝できる。
<広大な快適空間>
バンショップミカミ「テントむし F1タイプ」(382万8000円~) 「ポップアップ式軽キャンの原型ともいえるロングセラーモデル。軽量設計のおかげで走りも快適なのがうれしい!」(渡辺さん) ベッドスペースとして使えるポップアップルーフを備えた広い居住空間が魅力の軽キャン。乗り心地の良さとベッド下に広い収納を持つ「F1タイプ」は、車中泊だけでなくテレワークなどのビジネスシーンにも対応する。