「『源氏物語』には、光源氏が折り取ったもみじを頭にかざして舞を舞うシーンが描写されているので、紫式部の時代には庭のもみじを愛でていたと思われます」と京都府立植物園名誉園長の松谷さんは語る。写真は、平安京遷都の際、鳥羽に祀られたという城南宮(提供:FRIDAYデジタル)
「『源氏物語』には、光源氏が折り取ったもみじを頭にかざして舞を舞うシーンが描写されているので、紫式部の時代には庭のもみじを愛でていたと思われます」と京都府立植物園名誉園長の松谷さんは語る。写真は、平安京遷都の際、鳥羽に祀られたという城南宮(提供:FRIDAYデジタル)