【住之江ボート・一般】準優は全てイン逃げ決着で太田和美、上條暢嵩、山崎郡が1着
住之江ボートの昼間開催「第63回全大阪王将戦」は5日目の6日、準優勝戦の「準王将位戦」を10~12Rで争い、最終日12Rの優勝戦「王将位決定戦」に進む6人が決まった。 【ボートレース】2025年度SG、プレミアムGⅠなどの開催日程【表】 予選をリードした1号艇トリオは全て1着通過に成功し、太田和美、上條暢嵩、山崎郡が優勝戦の1~3号艇。4号艇以下は木下翔太、小池修平、秦英悟で、6人全員がダブルドリーム組という顔触れになった。昨年はVゼロに終わった太田は、2023年以来のVが目前。9年ぶり5度目の王将戦制覇で新年を滑り出す。