「サカやパーマーより上!」「凄すぎ鳥肌」S・ランス伊東純也が叩き出した“欧州5大リーグトップ”の数字に驚愕の声「今からでもプレミアいけるんじゃね?」
スタッド・ドゥ・ランスの伊東純也は、ホームで開催されたリーグ・アン第13節のRCランス戦に中村敬斗と共に先発した。 【画像】“チャンスクリエイト率”で伊東純也が第1位! パーマー、サカらをしのぐ結果に 開幕から全試合に出場している日本代表アタッカーは、この日も右サイドハーフでスタメンに名を連ねると、持ち味のスピードと得意のドリブルで好機を演出する。 38分に右サイドを突破してクロスを上げると、セルヒオ・アキエメが頭で合わせるも枠の左に外れる。その3分後には、ペナルティエリア手前へ進入した伊東の縦パスに中村が反応。ボックス内から右足を振り抜いたが、敵GKに阻まれた。伊東が再三チャンスを作るものの、チームはゴールネットを揺らせないまま0-2で敗れている。 英紙『The Athletic』の公式Xは12月3日、欧州5大リーグで“個人でチャンスを創出した割合”のランキングを公開。RCランス戦でも好パフォーマンスを披露した伊東が1位に輝き、圧巻の数字を記録した。 同紙は投稿内で、今季プレミアリーグに昇格したイプスウィッチで攻守の中軸を担う左SBのリーフ・デイビス(31.3%)を紹介したうえで、「(デイビスよりも)割合が多いのは、リーグ・アンのS・ランスに所属する伊東純也だけだ」と綴っている。 そんな伊東の数値は驚異の「33.9%」と、チームの1/3を占める割合に。これにはSNS上でも、次のような驚きの声が上がった。 「純也くん凄い!!」 「欧州5大リーグでトップなのかなりヤバイな」 「IJえぐー」 「伊東純也すごすぎだろ」 「ばけもんすぎるやん」 「サカやコール・パーマーより伊東純也が上!」 「世界一って事でいいすか」 「いや純也くん凄すぎ鳥肌」 「伊東マジで今からでもプレミアいけるんじゃね?」 直近の6試合で4敗と苦しい状況に陥るS・ランス。攻撃のカギを握る伊東の奮起が巻き返しへのポイントとなりそうだ。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 「謙虚になれよペップ」マンC指揮官が示した優勝回数“6”にプレミア公式が反応! リバプールファンへの煽り返しに賛否の声「情けないぞ」「秀逸な返しだ」
- 試合中に卒倒のボーベが意識回復「今回の心停止は“トルサード・ド・ポアント”と呼ばれる不整脈の一種で、直接の原因は血中のカリウム値が…」【現地発コラム】
- 「驚くべきクオリティー」勝点1をもたらした前田大然の美弾に各方面から賛辞!「今季CLの最終結果を左右するかもしれない重要なゴール」
- 「積極的な仕掛け」「鋭い切れ味」 ベティス戦の久保建英に現地メディアが賛辞! 一方で「後半は苦戦を強いられた」とネガティブな見解も
- 「我々は脆弱だ」指揮官ペップも嘆く公式戦6戦未勝利のマンC…現地メディアは守備の脆さを指摘「どんな覇権も永遠には続かない」