キャッチボールクラシック開催 楽天・早川「こういう場にいろいろな選手が参加できたら」
日本プロ野球選手会が野球の普及・振興活動として考案した「キャッチボールクラシック」の全国大会が7日、大阪府東大阪市で開催された。 9人1チームとなり、全国の予選を勝ち抜いた少年野球チームが、7メートルの距離で2分間で何度キャッチボールできるかを競った。 楽天・早川、巨人・横川ら12球団から計12選手が応援に駆けつけ、少年少女らと交流。早川は「なかなかこういう機会はないので楽しかった。こういう場にいろいろな選手が参加できたら」と語った。