「家が流されるというのはインパクトのある出来事ながら、忙しすぎて落ち込んでいる暇がなかったことに救われました」(撮影:洞澤佐智子)(婦人公論.jp)
仁支川峰子「自然災害のある国、おひとりさまは〈持ち家か賃貸か〉に悩む。ペットを飼うこともやめました―1998年、新築の自宅を豪雨に流されて」
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