チリ相手にゴールを決めたコロンビア代表ルイス・ディアス、同僚ハメスを称賛 「彼とプレーできるのは誇り」
FIFAワールドカップ26南米予選・第10節の5試合が15日に各地で開催され、2位につけるコロンビア代表はホームでチリ代表と対戦し4-0で快勝。その試合後、コロンビア代表FWルイス・ディアス(リヴァプール/イングランド)が、同僚のMFハメス・ロドリゲス(ラージョ・バジェカーノ/スペイン)を称賛した。同日、『ESPN』のスペイン語版が報じた。 【動画】ルイス・ディアスのゴールとコロンビア代表対チリ代表のハイライト この試合では52分にルイス・ディアスが、ペナルティエリア内で相手守備陣のパスをカットしたハメス・ロドリゲスからのアシストを冷静に流し込んでゴールを決めた。そんなルイス・ディアスは試合後、「ハメスとは、お互いわかり合えている。自分にとって彼とプレーできるのは誇りだ。自分はいつも彼にそう言ってきた」と、コロンビア代表の「10番」を称賛。 続けて「ここ数年、彼と一緒に過ごして多くのことを学んだ。自分たちはいつも一緒で、すべての瞬間を共有している。彼の才能と個性は、ピッチの上で表現される。自分たちはお互いを理解するために、ちょっとしたサインを出し合うだけで十分なんだ。サッカーとはそういうものさ。彼が代表で素晴らしいプレーをしているのは良いことだよ」と以心伝心の関係にあるハメスが重要な存在であることを強調した。
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