【ジャパンC】オーギュストロダン ゲート審査で好ダッシュ「いつものパターン」
海外勢3頭は月曜朝、東京競馬場でそれぞれ軽めの調整。ディープインパクト産駒オーギュストロダンは芝2400メートルのスタート地点付近で行われたゲート審査で好ダッシュを決め、1角過ぎまでトップスピードで駆け抜けた。 キーティング助手は「いつものパターン。スタート後の集中力を高める目的。水曜(20日)に調教師が臨場したら芝で調教を行う予定」と語った。過去6頭をジャパンCに送り込んだエイダン・オブライエン師はこれまで来日しなかったが、初めて日本で陣頭指揮を執る。