ChatGPTアプリが進化。他のアプリの内容を読み込んで答えてくれます(まだMacOS限定)
もっと自然にChatGPTと会話できる未来がやってくる
これまでブラウザ上で使うというイメージのあったChatGPTですが、そんなイメージは過去のものとなりつつありそうです。時代はChatGPTがいろんなアプリと接続できて、複数の操作をChatGPTだけで完結することが当たり前になりそうです。たとえば仕事で使うなら… ・コミュニケーションアプリ(SlackやTeamsなど)接続で、今までのユーザーの書き方に合わせてチームに共有する文章の生成。 ・カレンダー接続で、タスクに応じた会議のスケジュール設定とカレンダーでメンバーの招待。 ・リマインダー接続で、ChatGPTとブレストした内容を具体的にタスク化。 ・プレゼンテーションアプリ接続で、情報を読み込んで、台本作り、想定問答作成。 これからさらに「接続」できるアプリが増えてゆけば、そんな未来も描けてしまいます。それほどこの機能の汎用性にはすさまじいものを感じます。 Source: OpenAI(1,2), 9to5mac
宮城圭介