たけぞうさんが国策絡みで2024年に熱視線を送る6銘柄
永田町にある首相官邸。2024年はここからどのような政策が発信されるのか(写真:ponoponosan/PIXTA)
1月22日の日経平均株価は終値で約34年ぶりとなる3万6000円台を回復。昨年末からの上昇幅は3000円を超えており、年初から非常に強い値動きで推移しています。 上昇の要因として、生成AI(人工知能)などの需要が今後も伸びるとの観測から、アメリカのエヌビディア(NVDA)やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)などの半導体関連が大幅高となり、日本株市場でも東京エレクトロン(8035)やアドバンテスト(6857)など半導体銘柄の上昇が目立ったことが挙げられます。 また、海外投資家も日本株を現物株と先物を合わせて1週間で約1兆4000億円買い越しています。昨年から東京証券取引所が行っている上場企業への変革要請を先取りしている気配もあります。
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たけぞう