グランプリ出場へ窮地の松浦悠士が優勝にも表情引き締める「嬉しい反面、もう少し」/岐阜競輪長良川鵜飼カップ優勝インタビュー
岐阜競輪「開設75周年記念・長良川鵜飼カップ(GIII)」は24日、最終日が終了した。12レースのS級決勝を走り、1着を獲った松浦悠士に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者) ■優勝 松浦悠士 結果が出て嬉しい反面、自分の力的にはもう少し欲しいかなという感じはありましたね。理想は村田君の仕掛けを追いかけられれば一番良かったけど、村田君が強くて反応出来なかった。自分の考えていた中では一番遅いタイミングの仕掛けにはなったけど、深谷さんよりも先に仕掛けられたので良かった。 状態自体はまだまだですが、内容次第では深谷さん相手でも勝てるという事が分かったので、もっと状態を上げていけるようにしたい。