「昨年以上に“山の名探偵”を轟かせる」早稲田大・工藤慎作が2度目の山登り 6位でタスキ受け取る
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路) “山の名探偵”こと早稲田大の工藤慎作選手(2年)がレース前の意気込みを自身のSNSで投稿しました。 【画像】超ハイレベル“花の2区”区間新 吉田響選手(創価大)、エティーリ選手(東京国際大)、黒田朝日選手(青山学院大) 第100回大会で5区の山登りを走り、メガネ姿と工藤慎作という名前が「名探偵コナン」のキャラクターに親和性があるということで“山の名探偵”の異名が付けられた工藤選手。1時間12分12秒で区間6位の成績を残しました。 今年のレースも5区を担当。レース前に工藤選手はSNSを更新し、「遂に訪れた箱根駅伝、2度目の山登りの5区に出走!昨年以上に今年は「山の名探偵」を轟かせるぞ!!!二つ名だけでも覚えて頂けたら幸いです、、笑 早稲田大学の応援よろしくお願いします!」とつづりました。 工藤選手はトップと2分54秒差の6位でタスキを受け取りました。