投手が打者に“ブチギレ暴言”「酷すぎ」 あわや大乱闘… 今季“一番ヤバい”トラッシュトーク「言いすぎだろ」「これはアカン」
“ピッチングニンジャ”の愛称で親しまれているMLBの公認ピッチングアナリスト、ロブ・フリードマン氏が今季“一番ヤバい”トラッシュトークをピックアップして紹介し、話題となっている。 【映像】投手が打者に“ブチギレ暴言”→大乱闘が勃発 フリードマン氏は、「2024 Pitching Ninja Trash Talking Award. Winner: Cal Quantrill」と、自身が選ぶ同賞のユニークな部門にコロラド・ロッキーズの投手、カル・クアントリルを選出したことを発表。選出の対象となった場面を収めた動画を併せて公開することとなった。 フリードマン氏が選んだのは、7月24日(日本時間7月25日)のボストン・レッドソックス戦(クアーズ・フィールド)。ロッキーズ6点のリードで迎えたこの試合の4回表、レッドソックスのリース・マグワイアをセンターフライに打ち取った際に、クアントリルはなぜかマグワイアの“過去の不祥事”を揶揄する内容の暴言を吐くことに。しかもその表現が、お世辞にも“上品”と言い難いものであったことから、マグワイアはよほどカチンと来たのか、既に一塁に向って走り出していたものの、途中でやめて引き返すと、クワントリルを呼び止めて詰め寄ることに。キャッチャーのジェイコブ・スターリングスが両者の間に割って入ったことでなんとかその場は収まったものの、まさに“あわや大乱闘”という事態となった。 そもそもなぜ、クアントリルは自分が“打ち取った側”であるにもかかわらず、このときいきなり喧嘩を売るような真似をしたのかは未だに謎。そのため、今回もネット上の野球ファンからは「LMFAOOOO」「Legend」「止めろよ!」「酷すぎw」「キレすぎ」「言いすぎだろw」「なぜここでそれを言うのかw」「とんでもねえ暴言だな」「これはアカン」「過去の過ちを言うのはよろしくないわ」「なんなんこれw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部