松山英樹は4打差6位「戦えるショットはなかったということ」
海外男子メジャーの全米オープンゴルフ選手権は16日、ノースカロライナ州のパインハーストリゾート&CC(7,543ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、松山英樹は1バーディ、1ボギーの「70」でプレーし、通算2アンダー単独6位で終えた。 【動画】松山英樹は単独6位 13番パー4は1オン成功からのバーディ ―最終日を振り返って スタートからショットがなかなか思うように打てなくて、昨日同様に苦しんだという感じです。 ―ショットについて こういうコンディションなので、ちょっとしたミスが顕著に出ると思います。3日目、4日目で、まだそこで戦えるショットはなかったということかなと思います。 ―パッティングについて 2日目みたいには入らなかったですが、徐々に徐々に進歩はしてきているような感じはするので、これを続けていけるようにしたいと思っています。 ―タフなコースだった しばらくはいいです(笑)。