【これは便利】貝印の“生クリームホイッパー”はなぜ人気? 実際に使ってみた
片付けが簡単!
生クリッチを使用後、キッチンを見てみるとほとんど汚れていませんでした。もちろんカップやウィスク、中ぶたには生クリームが付着しているので洗う必要がありますが、モーター部はきれいなままです。 モーター部以外は食洗器で洗うことができるのがうれしい点です。また、周囲に生クリームが飛び散ってしまう心配がないのも大きなメリットだと感じます。
貝印のキッチン家電は要チェック
貝印の生クリッチは3月25日、公式オンラインストアなどで一般販売が開始されました。実は社内の“生クリームマニア”の方が開発したもので、一時はなかなか手に入らない状況になったほどの異例の大ヒット商品となりました。 販売価格は8800円(税込)と気軽に購入できる値段ではなく、ホイップクリームを作るだけの製品というニッチさもあって、「なかなか売れないのでは?」という社内の声もあったそうです。 そのため、新しいもの好きのユーザーが多く集まるクラウドファンディングサービス「Makuake」で先行販売を開始しました。その結果、3日で初期販売用意分の300個が完売。公式オンラインストアで販売を開始すると、11日で初回入荷分が完売するなど、想像以上の反響となったそうです。 貝印といえば、カミソリや包丁などの刃物をイメージする人が多いと思いますが、実は生クリッチだけではなく、アイスクリームメーカーなどのキッチン家電も人気が高い製品の1つ。気になる人はチェックしてみてください。
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