【チャンピオンズC】4度目のダート挑戦!指揮官が語るジオグリフの手応え
チャンピオンズC ジオグリフ 木村哲也調教師 ――前走、南部杯は9着でした。レース内容を振り返ってください。 木村調教師(以下、木):レース前半は頑張っていましたが、後半はバテてしまったようで残念に思います。 ――今回チャンピオンズカップを選択した意図は。 木:いろいろな選択肢があるなかで、またダートで頑張ってみようということで選びました。 ――この中間の過ごし方を教えてください。 木:前走後はノーザンファーム天栄へ放牧に出して、レースの約1ヶ月前に帰厩しました。 ――11/22(水)に行われた1週前追い切りの狙いと動きの評価をお願いします。 木:ビュイック騎手に感触を確かめてもらおうということで乗ってもらいました。良い感触を掴んでくれたようですし、順調にきているなと思える動きでした。 ――初の中京ダート1800ですが、舞台適性についての見通しは。 木:右回りでも左回りでも環境の変化を厭わず、いつも一生懸命頑張ってくれる馬なので問題ないと思っています。 ――海外、地方交流戦を含めて4回目のダートG1挑戦です。意気込みをお願いします。 木:少しでもファンの皆様に喜んでもらえるようなレースが出来るように、厩舎としてしっかり準備をしていきます。
競馬ラボ