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今週の長野県内のレギュラーガソリンの平均価格は1リットルあたり184.1円で14週連続で全国で最も高くなりました。 11月11日時点の県内のレギュラーガソリンの平均価格は1リットルあたり184.1円で前週より0.2円値下がりしましたが14週連続で全国の都道府県で最も高くなりました。 全国平均は174.7円で、全国2位以下は鹿児島182.2円、長崎182.1円、高知181.9円、大分180.9円、山形180.8円などとなっています。 長野県内のハイオクは1リットルあたり195.3円、軽油は164.9円でいずれも前週より0.2円値下がりしました。 また、冬の需要期が近づいている灯油の店頭価格は18リットルあたり2091円で前の週より2円値上がりしました 石油情報センターによりますと、卸価格が上がる一方で国から元売り各社への補助金も引き上げられるため、来週も小幅な値動きが見込まれています。