石井慧「首の簡単な手術」…感染症、敗血症寸前の症状からリハビリ中「早くよくなって」の声
感染症、敗血症寸前の症状で8月までに3度の緊急手術を受けた08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダルで総合格闘家の石井慧(37)が、再手術を受けたことを明かした。 17日までに、自身のインスタグラムを更新。手術着でベッドに横たわり、酸素マスクなどをつながれた写真とともに、英文で「今日は手術をしました。首の簡単な手術をする必要がありました。明日退院できます」などと報告した。 3度の緊急手術後、8月には抗生物質投与の影響で体重が97キロまで落ちた。「3カ月計画」のリハビリを開始していると明かしていたが、再び手術を行ったようだ。 「私は健康の問題から徐々に回復しつつあります」と現在の状態をつづり、「私はすぐに復帰できることを信じています」と前向きな姿勢を見せた。 投稿には英語でのメッセージが多く寄せられた。「サトシ、早くよくなってね」「少し休めよ、ブラザー」「一日も早い回復を祈ります」「どうかご無理なさらず」など励ましの声が並んだ。