定番商品の多さが強み、業績続伸「ディフェンシブ本命」株
為替は円高方向に振れており、輸出関連株には手を出しづらい局面。そうなると、やめられない、止まらない、生活関連銘柄に目を向けたいところです(イメージ写真:mits/PIXTA)
ドル円相場は8月5日に1ドル=141円台まで円高ドル安が進みました。当時急激に円が買われた背景としては、アメリカの景気減速懸念と9月17~18日のFOMC(連邦公開市場委員会)で利下げが行われることで日米金利差が縮小することが考えられるでしょう。 さすがにわずか1カ月ほどで20円ほど円高が進行したのでそろそろ落ち着くのかと期待されましたが、9月11日には140円台まで円高ドル安が進行してしまいました。
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横山 利香