デザインのいい、食べ物以外のご当地お土産 7選
暖かくなりお出かけ気分も上がるこの季節は、国内旅行を計画している人も多いのでは? 本記事は、いつもと一味違ったお土産を探している人におすすめしたい、センスあふれる食べ物以外のお土産をセレクト。伝統工芸をアレンジしたアイテムからクスッと笑えるユニークなものまで、思わず自分用にも買ってしまうようなものばかりなので、ぜひ最後までチェックして。 ※在庫は随時変更があります。購入したい商品がある場合は各ショップにお問い合わせください。
「六花亭」の“花柄クッションカバー”/北海道
バターサンドやストロベリーチョコなど、北海道土産として人気の菓子を展開する「六花亭」。魅力的な菓子はもちろんのこと、紙袋や詰め合わせが入った缶などに描かれた、坂本直行による美しい花柄のパッケージも人気の理由の一つ。 直営店には、クッションカバーのほか、ボールペンや付箋、マスキングテームなど、「六花亭」のデザインを身近な雑貨に落とし込んだオリジナルグッズが販売されているので、北海道に広がる草花の風景を堪能した後は、ぜひ立ち寄ってみて。 花柄クッションカバー(白色)¥1,600 購入できる場所/一部直営店、公式オンラインショップ
「大館工芸社」の“曲物カップ”/秋田
秋田県大館市の伝統的な工芸品である曲げわっぱを製造・販売する「大館工芸社」から、“曲物カップ”をセレクト。熱しにくく冷めにくい木の特徴を生かしており、触っても熱くなく保温性にも優れている。そして何よりその美しい木目が魅力的。カップとソーサーのセットで、ギフトとしても喜ばれるはず。 「大館工芸社」のショールームでは、曲げわっぱや秋田杉の工芸品などが購入できるだけでなく、隣接する工場の見学(要予約)も可能。職人による手作業や日本の伝統に興味がある人はぜひ行ってみて。 曲物カップ ¥6,050 購入できる場所/大館工芸社ショールーム、オンラインショップ
「KANEIRI」の“東北L-ink 弘前公園 SAKURAシリーズ”/青森
書籍・文具・工芸品の販売をはじめ、地域文化にまつわるプロジェクトやショップ、メディアを運営する「カネイリ」が2023年12月に発表した“東北L-ink”プロジェクトに注目。 第1弾の“きらめくみやぎシリーズ”では「仙台七夕」「日本三景 松島」をインク色で表現。第2弾の“弘前公園 SAKURAシリーズ”では「ソメイヨシノ」「ヤエベニシダレ」などの桜の樹種ごとに全8色を展開している。地元の人には馴染みのある色味でありながら、その土地をまだ知らない人にも風景の美しさを伝えるインクは、お土産にぴったり。 東北L-ink 弘前公園 SAKURAシリーズ 各¥2,420 購入できる場所/カネイリ 番町店、カネイリ 下田店、カネイリ 弘前店、オンラインサイト