守護神探すアル・イテハドがマジョルカGKライコビッチを獲得、シティGKエデルソンからは撤退
サウジ・プロ・リーグのアル・イテハドは、マジョルカからセルビア代表GKプレドラグ・ライコビッチ(28)を獲得したと発表した。契約期間は2028年6月30日までとなる。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック ライコビッチは2022年夏にスタッド・ランスからマジョルカ入りすると、2年間で通算72試合に出場。昨シーズンもラ・リーガ36試合に出場しており、今年6月に開幕したユーロ2024でもプレーした。 アル・イテハドは新たにローラン・ブラン監督が就任。今夏の移籍市場ではGK補強を目指して動いており、マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソン獲得の噂も挙がる中で、即戦力の確保に成功している。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、このライコビッチ獲得によってアル・イテハドはエデルソン獲得から手を引く見通しとのことだ。
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