「軽率だったな」町田・藤尾翔太、後方タックル炸裂で痛恨イエローカードの瞬間「厳しいな」“無駄イエロー”で次節出場停止に「無理する必要あったか?」
【明治安田J1リーグ】サガン鳥栖 2-1 FC町田ゼルビア(日本時間11月3日/駅前不動産スタジアム) 【映像】後方からのタックルでイエローの瞬間 逆転優勝を目指すFC町田ゼルビアにとっては大きなダメージとなった。FW藤尾翔太が仕掛けた後方からのタックルがファウルとなりイエローカードの対象に。これで累積4枚目となったストライカーは次節出場停止となり、ファンは「次出られないのは厳しいなー」「ちょっと軽率なプレーだったな」と落胆した。 73分、右サイドに流れてパスを受けた藤尾がワンツーを狙う形で折り返したボールが、渡邉綾平にボールをカットされる。すると藤尾はすぐに切り替えて、渡邉からボールを奪いにかかったところで相手を倒してしまい、主審からイエローカードと提示された。 藤尾が伸ばした足が渡邉の足に当たっている様子がリプレイで映されると、解説を務めた中払大介氏は「切り替え早くしてボールに寄っていったので、相手が大きく倒れると強く接触したようなイメージでカードをもらったかも」と説明。 SNS上では「藤尾軽率だったな」「無駄なイエローだわ」「無理する必要あったか?」また「次出られないのかよ」「次出られないのは厳しいなー」と累積警告で次節、FC東京との東京ダービーに出場できないことを嘆くファンもいた。 なお、町田は試合終盤に決勝点を奪われて敗戦。5試合未勝利となり、今節、首位に立ったヴィッセル神戸に7ポイント差で残り3試合を戦う。 (ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)
ABEMA TIMES編集部