【バイクのニューモデル】スズキが「ハヤブサ」の2025年モデルを発売! カラーオーダープランの受注も開始
標準車体色を一新、カラーオーダープランと合わせて選べる全21色
スズキは2024年11月22日、「Hayabusa(ハヤブサ)」の2025年モデル(標準車体色)を発売した。25日には車体色をセミオーダーできる「カラーオーダープラン」の受注を開始した。 【写真はこちら】「ハヤブサ」2025年モデル・標準車体色の全体、カラーは3色! “アルティメットスポーツ”というコンセプトのもと、1999年にデビューを果たしたスズキの「ハヤブサ」。その後、2007年と2021年にモデルチェンジを受け、スタイリングや走行性能を進化させてきた。現行モデルの1339cc4気筒エンジンは最高出力188PS・最大トルク15.2kgf・mを発揮する。 2025年モデルでは、カラーリングが変更された。これまでの車体色から一新し、「ミスティックシルバーメタリック」「グラススパークルブラック」「マットスティールグリーンメタリック」の3色のラインナップとなった。 また、新色の登場にあわせて「カラーオーダープラン」も再び用意された。ニューカラーの3色をベースに、アクセントカラーとホイール色がそれぞれ3色ずつ用意され、合計21パターンの組み合わせから自分好みのカラーリングを選ぶことができる。 車両価格は標準車体色なら税込223万3000円、カラーオーダープランは税込228万8000円。それぞれ従来モデルから7万7000円値上がりしている。
webオートバイ編集部