相馬勇紀が名古屋に復帰!ポルトガル1部で2季プレー「成長出来た部分でチームの勝利に貢献したい」
「まずは今週末の柏レイソル戦を熱く闘い勝ちましょう!」
名古屋グランパスは7月11日、ポルトガル1部カーザ・ピアに期限付き移籍をしていた日本代表MF相馬勇紀の復帰を発表した。 【PHOTO】コンセプトはFIRE(炎)! 日本代表が新ユニホームを発表! 久保建英、長谷川唯ら選手着用ショット! 相馬は、早稲田大を卒業後の2019年に名古屋でプロキャリアをスタート。その後、鹿島アントラーズへの期限付き移籍を経て、20年に名古屋に復帰。23年1月にカーザ・ピアに加入し、2シーズンにわたってプレーしていた。 日本代表では直近の6月シリーズにも招集されており、14試合に出場し、5得点をマークしている。 そんな27歳は、名古屋のクラブ公式サイトで以下の通りコメントしている。 「グランパスファミリーの皆さま 期限付き移籍を終えて帰ってきました。ポルトガルでプレーし成長出来た部分でチームの勝利に貢献したいです。久しぶりに豊田スタジアムでプレーできることを楽しみにしています。まずは今週末の柏レイソル戦を熱く闘い勝ちましょう!」 約1年半ぶりにJの舞台に立つ相馬のプレーに注目だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部