アイ・オー、Windows Server 2022 Standardを搭載したオフィス向けデスクトップサーバ
アイ・オー・データ機器は11月27日、オフィス向けとなる小型デスクトップサーバ「APS2-WS22SI3B/32」を発表、受注生産を開始する。価格はオープン、予想実売価格は51万9310円（税込み、以下同様）。 【画像】55型/65型4K液晶ディスプレイ「LCD-U651DX」は、18時間連続稼働に対応しているのでデジタルサイネージでの利用に向いている 本体サイズ約101（幅）×210（奥行き）×160（高さ）mmの小型筐体を採用したデスクトップサーバで、プロセッサにCore i3-12100TEを採用し安定したマルチタスク処理を行える。 ストレージは960GB SSDを内蔵、（出荷時はRAID 1構成/480GB）。OSとしてWindows Server 2022 Standardを搭載した。同社提供の有償遠隔管理サービス「NarSuS」も利用可能だ。 またアイ・オー・データ機器は、サイネージ用途などに向く18時間連続稼働対応の55型/65型4K液晶ディスプレイ「LCD-U551DX」「LCD-U651DX」を発表、12月下旬より順次出荷を開始する。ともに価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ10万8900円、15万1800円だ。
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