サッカーJ3・ギラヴァンツ北九州が連敗止める…FW渡辺颯太選手が先制点決めるも直後に失点、ドローに
サッカーJ3・ギラヴァンツ北九州は2日、ホームのミクニワールドスタジアム北九州(北九州市小倉北区)でアスルクラロ沼津と対戦し、1―1で引き分けた。連敗は3でストップし、通算成績は13勝10分け12敗。 【写真】サッカーJ1・アビスパ福岡、長谷部茂利監督の今季限り退任を発表
ギラヴァンツは、互いに無得点で迎えた後半42分、途中出場のFW渡辺颯太選手がヘディングシュートで先制。しかし、直後のアディショナルタイムに相手にゴールを許し、リードを守り切れなかった。
増本浩平監督は「最後の失点は守備の判断が正常にできていなかった。(残り3試合)勝ち続けることが大事」と語った。
次節は10日、アウェーのPikaraスタジアム(香川県)でカマタマーレ讃岐と対戦する。