「高校生なので…」終始ほっこりな入寮インタビュー ロッテのドラ4・坂井遼は『サングラス』と『けん玉』持参
プロ野球・ロッテの新入団選手たちは7日、選手寮に入寮しました。 関東第一高校からドラフト4位で入団となった坂井遼(はる)投手は、入寮時に持ち込んだこだわりグッズとして枕とサングラスを紹介しました。 【画像】ロッテ新入団選手発表会見に登壇した坂井投手 このサングラスはプロ入りを祝い、中学時代のチームメートにもらったもの。どういったサングラスか聞かれると「まぶしくない…」とつぶやき、記者の笑いを誘いました。さらに練習中いつ着用するかという問いには「自分、高校生なのでかけていいか分からない」と高校生ルーキーらしい悩みも吐露。「かけられるようになってきたら、かけていきたい」と明かしました。 取材を終えたあと、坂井投手は再登場。「けん玉」を手に現れ、寮に持ち込んだことを明かしました。 けん玉は高校1年生の頃からやっており「集中力向上」と「膝をよく使うのでスクワットに似ている」と手応えを感じたそう。けん玉の技をいくつか決めると、笑顔を見せました。