R.ファウラーは通算8アンダー「たくさんグリーンを捉えることができた」
米男子ツアーのZOZO チャンピオンシップは25日、千葉県のアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ(7,079ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われており、リッキー・ファウラー(米)は7バーディ、1ボギーの「64」を叩き出し、通算8アンダーとした。 出だしの10番から連続バーディを奪い、17番はボギーとしたが、18番から3連続バーディを奪取。6番と8番も伸ばしてホールアウト。「たくさんグリーンを捉えることができたので、ストレスがあまりなかった」とパーオン率は15/18だった。また、コースについては「色々な種類があるから楽しい。タフなミドルが4~5ホールあれば、短いところもある。グリーンの状態もいい」と振り返った。日系米国人の祖父を持つファウラーが上位で週末を迎える。