【ソフトバンク】ベストナイン受賞の6選手が喜びコメント「1年間頑張ってきた証し」
NPB(日本野球機構)は25日、2024年度のベストナインを発表しました。 パ・リーグでは、ソフトバンクから“最多6選手”が選出。それぞれが受賞を受けて喜びのコメントを寄せました。 投手部門で受賞となった有原航平投手は、初のベストナイン受賞。「まず選んでいただいたことがうれしいです。ケガせず1年間投げられたことが結果に繋がりました。来年はさらにいい成績を取り、連続で取れるように頑張ります」とコメントしました。 一塁手でのベストナイン受賞となった山川穂高選手は、2年ぶり4度目のベストナイン受賞。「2年ぶりに受賞できてとてもうれしく思います。自分自身は満足いくシーズンではありませんでしたが、来年は満足した中でまたこの賞に選んでいただけるよう頑張ります」とコメントを寄せました。 三塁手では栗原陵矢選手が初のベストナイン受賞。プロ10年目で手にしました。 受賞に栗原選手は「初めての受賞に驚きとうれしさと、一番は感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。選んでいただいたからには、来年からもこの賞に恥じない活躍をしたいと思います」とコメントを残しました。 遊撃手部門では今宮健太選手が2年ぶり4度目の受賞。「1年間頑張ってきた証しでもありますし、評価していただいたことがとてもうれしいです。来年も1年間怪我なく試合に臨み、また選んでいただけるよう頑張ります」とコメントしました。 さらに外野手部門では2選手が受賞。 近藤健介選手は「外野手で2年連続の受賞は素直に嬉しいです。毎年狙っている賞でもありますし、来年・再来年と続けていけるよう頑張りたいと思います」とコメント。 同じく外野手部門で受賞した周東佑京選手はこれが初のベストナイン。昨年の受賞者である日本ハム・万波中正選手を3票差で上回り受賞となりました。周東選手は「取れると思っていなかったのでとてもうれしいです。1年間試合に出続けるだけでなく成績を残さないと取れない賞だと思いますし、頑張って良かったと素直に思います。来年もしっかり頑張ります」とコメントしました。