モデル妻とともにマサイ族を仰天訪問「タイミングがあったので」ソフトバンク栗原陵矢がタンザニアに「おじゃました」真相語る
ソフトバンクの栗原陵矢内野手(28)が自身のSNSに投稿したアフリカの現地住民との写真の経緯を説明した。 ■「弱肉強食の世界」マサイ族と仰天記念撮影【写真】 8日にインスタグラムのストーリーズ機能で「ありがとうマサイ 貴重な経験」という文字とともに、アフリカのケニア南部からタンザニア北部の遊牧民・マサイ族と撮影した記念写真を投稿していた。 10日の午前中にみずほペイペイドームを訪れた栗原は「タンザニアに移動して来ていてちょうどタイミングがあったので、おじゃました感じですね」と話した。 妻でモデルの愛甲千笑美さんと3泊4日のアフリカ旅行を楽しんでいたといい、タンザニアのセレンゲティ国立公園で野生の動物を見に行く途中だったという。「自分が(登場曲に)ライオンキングを使っていたっていうのもありますし、本場のそういう世界を見に行きたかった」。気球に乗って上空から自然界を眺めたり、野生のチーターが獲物を狩る光景を見たりし、「弱肉強食の世界というか。良い経験になりました」と満足そうな表情を見せた。 10年目の今季はチームの主軸として1年間フル回転し、プレミア12のメンバーにも選出された。来季も本場で学んだ〝弱肉強食〟の世界で戦う。 【#OTTOソフトバンク情報】
西日本新聞社