勤務していた学校の卒業生で、当時高校生だった女子生徒にわいせつな行為をしたとして、静岡県東部の中学校の男性教師が懲戒免職処分を受けました。 「罪を償う時が来た」中学校教師が6年前のわいせつ行為で懲戒免職処分　相手は元教え子　相談に乗る中で「『守ってあげたい』と恋愛感情抱いた」と話す 懲戒免職処分を受けたのは県東部の中学校に勤務していた男性教師（31）で、2018年4月から9月にかけて過去に勤務していた中学校の卒業生で、当時は高校生だった女子生徒に対してわいせつな行為をしました。 県教育委員会によりますと男性教師は教職に就いた2015年に女子生徒と知り合い、その後、SNSのやり取りを通じて交際関係に発展したということです 2024年7月になって外部から情報提供があったことで発覚し、男性教師は「自分の気持ちを抑えられなかった。罪を償う時が来た」などとコメントしています。