人気カラー“オレオ”を彷彿させる「エア ジョーダン 6」登場!“モノトーン派”の大人は必見
マイケル・ジョーダンの全盛期である1991年に、スニーカーデザイナーの巨匠ティンカー・ハットフィールドによって生み出された「エア ジョーダン」シリーズの6作目「エア ジョーダン 6」。 ▶︎すべての写真を見る 日本では、漫画『スラムダンク』の主人公・桜木花道が着用していたことでも知られるモデルだが、デビュー当時のOGカラー“カーマイン”をはじめ、いくつかの人気カラーが存在する。 そのひとつが、2010年に発売された通称“オレオ”だ。
その名の通り、アッパーがあのクッキーを彷彿させるカラーリングで構成されていることから“オレオ”の愛称で親しまれ、カラーリングの妙と未だに復刻されていない稀少性などが重なり、二次流通市場では高値で取り引きされている。 しかし、このたび“オレオ”の配色に似た“ホワイト&ブラック”の「エア ジョーダン 6」が発売されることが決定した。
「エア ジョーダン 6 “ホワイト&ブラック”」は、アッパーの大部分がホワイトレザーで構成され、アクセントとしてシュータンやヒールパーツ、ミッドソールをスプラッター仕様のブラックでカラーリング。 そして、アウトソールにはお馴染みの氷のような半透明のマテリアルを用いることで、スピード感と気品を兼ね備えた1足に仕上げている。
争奪戦が予想される「エア ジョーダン 6 “ホワイト&ブラック”」は、6月8日(土)にナイキの公式アプリ「SNKRS」などで発売開始だ! Riku Ogawa=文
OCEANS編集部