ロイヤルホスト、「冬のご馳走」フェアが開催中! 贅沢食材を使った豪華メニューと日本ワインとのペアリングも
「ロイヤルホスト」では、2013年冬から「召し上がれ 日本の恵み国産素材」をテーマに、国産食材の生産者とその消費を応援しながら、それぞれの素材の旨みを活かしたメニューを届ける企画「Good JAPAN」を開催しています。 【全ての画像】ロイヤルホスト「Good JAPAN」メニュー(全12枚) 2024年は3月、5月、9月と開催され、4回目となる「Good JAPAN」が11月27日(水) よりスタートします。今回は「冬のご馳走」と題し、年末年始の季節にふさわしい豪華食材を用いた“ご馳走”メニューがラインナップ。9月の「Good JAPAN」でも好評だったという国産ワイン3種とのペアリングの提案も注目です。 ライターが一部フェアメニューを試食させていただいたので、おすすめのペアリングとともにご紹介します!
ロイヤルホストの冬のご馳走!「黒毛和牛」や「たらば蟹」などを使った豪華メニュー4選
今回、フェアのメニューに使われている主な食材は、ロイヤルホストの人気食材である「北海道産帆立」と「オマール海老」、そして冬の“ご馳走シーフード”である「たらば蟹」「国産紅ずわい蟹」「播磨灘産牡蠣」、さらに「黒毛和牛」。 国産のものを中心に、ロイヤルホストの企画開発担当や購買バイヤーが日本各地の生産者との出会いで見出したこだわりの食材を使用しています。 何かと集まりも多い年末年始にぴったりの、まさにご馳走メニューが用意されているんです。 そんな豪華食材を使ったメニューに合わせたい日本ワインも3種ラインナップしています。 近年、人気が高まっている日本ワイン。そんな日本ワインの原点ともいえる「メルシャン」のワイナリーより、スパークリングワイン「日本のあわ」(3,278円)、赤ワイン「藍茜」(2,728円)、白ワイン「萌黄」(2,728円)のフルボトルが登場しています。 「日本のあわ」は、さわやかさとふくよかさを持つ、きめ細かい泡が特徴のスパークリングワイン。繊細で和のニュアンスを持つ甲州にリッチなシャルドネ、キレの良い酸味のリースリングなどをバランスよくブレンドした、料理に合わせやすいワインです。アヒージョやクリームを使った料理など、しっかりした味の洋食によく合うそう。 「藍茜」は、日本産ブドウのみを使用した、華やかなベリーの香りが心地良い赤ワイン。優しい酸味とやわらかなタンニンが感じられ、お肉はもちろん、みりんや醤油など和テイストの調味料とよく合うのだとか。 「萌黄」は、きれいな酸味とミネラル感が感じられる白ワイン。ゆずなど柑橘系の香り、桃や梨などの甘いフルーツの香りなど、豊かな果実香も特徴です。シンプルに素材を味わう料理や出汁の風味を活かした料理、魚介料理に合うそう。 またアルコールが苦手な方には、ノンアルコールのスパークリングワイン「スパークリング アルコールゼロ」(693円)も用意されていますよ。 これらのワインを、料理とともにお好みのペアリングで楽しむことができます。 ワインとのペアリングで楽しむことによって、食事の特別感が高まり、お料理もより深く楽しめる気がしますよね。お酒が好きな方は、ぜひ一緒に注文してみては。