「落札額は1億円以上?」 東京国税局が“レアすぎるフェラーリ”を過去最高額で出品中 「いったいどうなってんだ」と騒然
市町村をはじめとした行政機関が出品しているインターネット公売「KSI官公庁オークション」に10月16日、東京国税局が高級自動車「フェラーリ」を出品しました。最低入札価格は7130万円で、国税局としては不動産を除いて過去最高額となります。 【画像】出品されているレアなフェラーリ
過去最高額の出品
出品されたのは、新車価格が5230万円の「フェラーリ F12tdf」。色はガンメタリックで、世界に799台しかないレア車です。 同公売に出品された自動車の最高額は、東京国税局が2023年8月に出品したフェラーリの5680万円で、落札価格は約9430万円でした。
出品にネットざわつく
出品にSNS上では「レアすぎて草」「官公庁オークションでこの前は差押えピスタスパイダー、今度は差押えF12tdf! いったいどうなってんだってばよ?!」「落札額は1億円以上と予想」などの声が寄せられ、注目を集めています。
ねとらぼ