『天才スケボー少年』3つのギネス記録を10歳で達成 2歳で自転車乗りこなす身体能力 アメリカの大会で「歴史的瞬間だ!」早くもオリンピック視野
■記録を出したごほうびはおいしい「ホッケ」
橋本和花子キャスター:すごい記録を出したときは、ごほうびもらったりしますか? えま君:小さい頃におもちゃとか買ってもらった。最近はおいしいごはん食べに行ったりとか。 橋本和花子キャスター:何食べに行ったの? えま君:ホッケとか。お魚の。 橋本和花子キャスター:え、ホッケ?渋い。
■「難しいと思うことにもチャレンジして何とか乗れるようにしちゃうのがすごい」父も驚き
そんな、えま君と二人三脚で歩むのは、スケートボードは未経験の父・竜平さん。 えま君の父・竜平さん:痛みに強いとかあるかもしれない。あと根性がある。メンタルスポーツなので、一見難しいなと思うことにもチャレンジして、何とか乗れるようにしちゃうのがすごいかな。
■パリ五輪の堀米選手を見て「いつか絶対俺もやってみたい」
橋本和花子キャスター:スケートボードは東京、パリのオリンピックに種目は違うけどあったじゃないですか。あれは見ていましたか? えま君:いやもう、堀米雄斗さんがラストで決めたときに『うわ、やばい』って思ったり、『これはいつか絶対俺もやってみたい』と思った。 10歳にして視線はすでに世界へ。えま君の大冒険はもう始まっている。 橋本和花子キャスター:えま君にとってスケ-トボードとは何ですか? えま君:スケートボードは将来ほとんど『職・仕事』です。 橋本和花子キャスター:何歳ぐらいまでやりたいですか? えま君:できればおじいちゃんになるぐらいまで。 (関西テレビ「newsランナー」 2024年12月放送)
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