恋人を「SNSに投稿」するのは、関係が良好ではないサイン? あるオーストラリア人女性の意見に議論が白熱
パートナーとの思い出はもちろん、相手への想いを投稿している人を見かけることも多いSNS。先日ある女性がパートナーについて過度にSNSに投稿する人は、相手との関係が良好ではないという持論を発信。ここ最近ネット上では、議論が巻き起こっている。 【写真】最近、友人関係が希薄になっている気がする...。友情を「上手に保つ」ための7つの方法
パートナーのことを過度に投稿する=関係が良好ではない?
オーストラリア・シドニー出身の歌手チェルシー・バーマンさんは、パートナーが運命の人であるというような文章を過度にSNSにアップしている人について、自身のTikTokに動画を投稿。 パートナーについて過度にSNSに投稿する人は、「実際はその関係において惨めな思いをしている」と持論を展開し、その理由についてこのように述べた。 「理由はいくつかあるんだけど、1つ目は、誰に対してパートナーとの関係を証明しようとしているのか、そこに疑問を感じるということ。2つ目は、私自身も過去にそうだったから」 またチェルシーさんが問題視しているのは、“パートナーについて過度に投稿する人”のことであり、自分のパートナーについてSNSに投稿すること自体は問題視していないと語っている。 同動画は、2024年12月19日時点で約460万回再生されており、約46万5,000件もの「いいね!」を獲得。チェルシーさんの主張に対し、コメント欄では意見が分かれており、約6,000件ものコメントが寄せられている。 「私はいつもパートナーについて投稿してる。だって人生で初めて大切にされていて、幸せだと感じているから。だからこの人のいう話は、まったく真実と思えない」 「間違ってると思う。私が毎日彼のことを投稿しているのは、単に夢中になっているから(笑)。惨めだからじゃない」 「私はこの人の意見に凄く同感!パートナーのことを投稿すればするほど、本当はこの人への"心からの愛"がないような気がする。本気で楽しくて幸せで、充実のあまり忙しかったから、何も投稿しなくていいもの」 「本当にそう思う。私は7年連れ添ってるパートナーがいて、2人の子どももいるけど、私たちがこんなにも幸せであることを、SNSで証明する必要はないもの」 「みんな、人が幸せになるのを見るのが本当に嫌いなんだね」