「ZOZOTOWN」、ソフトウェア開発プラットフォーム「GitHub」とコラボ 限定商品を受注販売
ZOZOは11月22日、ファッションEC「ZOZOTOWN」において、AIが支援する開発者プラットフォーム「GitHub」とのコラボコレクション「GitHub × ZOZOTOWN」の受注販売を開始する。「GitHub」がアパレル企業とコラボレーションしたアイテムを日本で展開するのは今回が初の試みとなる。 【<画像8点>「GitHub」とのコラボアイテム】 「ZOZOTOWN」はこのほど、「GitHub」とコラボレーションしたコレクション「GitHub × ZOZOTOWN」を限定受注販売する。受注販売期間は、11月22日~12月13日で、商品の配送は2025年2月下旬の予定。 今回のコラボレーションでは、セミトランスペアレント・デザインの田中良治氏が「GitHub」のアイコンなどをデジタルな表現でデザインに落とし込んだTシャツやキャップなどのアイテム全9型を販売する。 「GitHub」は、AIが支援する世界有数の開発者プラットフォームで、1億人以上の開発者に利用されており、アパレル企業とコラボレーションしたアイテムを日本で展開するのは、今回の企画が初めてとなる。 また、11月27日に「ベルサール渋谷ファースト」で開催される「GitHub Universe Recap 東京」において、今回のコラボアイテムの展示を行い、来場者は実際に見ることができる。
日本ネット経済新聞