【西武】ドラ7糸川「下見ちゃダメなのに...」船酔いでダウン 休養日にルーキーたちが船釣り体験
12球団で一番遅い6日からキャンプインとなった西武は、10日が初めての休養日。新人の武内夏暉投手、宮澤太成投手、糸川亮太投手が人生で初めての船釣りに挑戦しました。 【画像】「東都代表で頑張ろう」西武ドラ1武内夏暉が初ブルペン 正捕手定着を目指す古賀悠斗が受ける 強風の中行われた初の船釣り、全員元気に海へ繰り出しましたが、糸川投手が船酔いで予定よりも1時間近く早く撤退。選手たちは1匹も釣ることができませんでした。 ドラフト1位の武内投手は「思った以上に風が強くてとても揺れたんですけど、貴重な船釣り体験ができてとても楽しかったです」とコメント。 ドラフト5位の宮澤投手は「魚を釣ることはこんなにも大変なのかってことを思い知りました」と振り返りました。 一方、船酔いをしたドラフト7位の糸川投手は「すぐに船酔いしてしまったので、海をずっと眺めていました。船が動いている時は『気持ちいいな』と思っていたんですけど、止まった時の揺れで下見ちゃダメみたいなんですけど、集中して下見ちゃってすぐ酔っちゃいました」と話しました。