「脳がバグった」「追い抜いたね!」 愛され柴犬の成長ビフォーアフター、思わず二度見の“激変”にネット騒然
柴犬の成長ぶりが一目でわかる2枚の写真がX(Twitter)に投稿されました。その驚きのビフォーアフターが反響を呼び、記事執筆時点で296万回以上表示され、13万5000回を超えるいいねが集まっています。 【画像】3年後(アフター)
柴犬の成長ビフォーアフター
投稿者は、食いしん坊でお散歩が大好きな“困り顔”の柴犬「禄(ろく)」くんの飼い主さん。現在3歳9カ月のろくくんとのほほえましい日常や、あいらしい瞬間をとらえた写真を日々投稿しています。 今回話題になっているのは、新潟県加茂市の加茂川沿いでろくくんを撮影した写真です。同地には開いている本の横でちょこんと座る猫を模した銅像が置かれているベンチがあり、2枚の写真はどちらもこのベンチで撮影されました。 1枚目の写真は、ろくくんが生後4か月ごろに撮影したもの。ろくくんの体は猫の銅像よりもひとまわり小さいことが分かります。しかし、3年後に撮影した2枚目の写真を見てみると……なんとろくくんは猫の銅像を見下ろせるほど大きくなっています! 犬の成長は早い……! 大きさの変わらない猫の銅像と、すくすく成長したろくくん。写真だけを見ると、まるでろくくんが突然“巨大化”したように見えるほど劇的なビフォーアフターです。 飼い主さんは2枚の写真に添えて「大きくなったね。」と投稿。体の大きさだけでなく、顔つきや雰囲気も“大きくなった”ろくくんへの深い愛情が伝わってくるようですね。
「こんなに小さかったんだ」「感動です」と反響
投稿には「良い成長記録ですね」「同じポーズなのも、どこか感動です!」「追い抜いたね!」「こんなに小さかったんだぁ」「大きくなってもかわいいね」と、ろくくんの成長をあたたかく見守る声が集まりました。 中には「猫やベンチが縮んだ可能性をまだ捨ててない」「銅像がちっちゃくなったんやと思った」「最初に右を見たせいで脳がバグった」など、ほほえましいコメントを寄せる人も。思わず二度見してしまうろくくんの成長ぶりに、多くの人が注目した投稿でした。 画像提供:柴犬ろく(@roku125shiba)さん
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