宮島・高級宿泊施設誘致計画 協議会初の現地開催「できるだけ納得感を」 廿日市市
宮島の高級宿泊施設の誘致計画をめぐり、包ヶ浦自然公園の活用を検討する4回目の協議会は初めて現地での開催となりました。 メンバーらは絶滅危惧種の保全や雨水の調整池の状況を確認するなど、東京ドーム約2個分の広さの公園内を1時間かけて視察しました。 その後、非公開で開かれた会議では出席している宮島観光協会や商工会から12人程度のメンバーを募り意見を出しあう機会を設けることが決まりました。 廿日市市 村上副市長「できるだけ納得感のある進め方をしたいと思っていますので、より良いものになっていくんだろうな」 次回の協議会は10月ごろの予定です。