広島市中区で今季初の氷点下 県内16地点で今季最低
広島市中心部は5日朝、放射冷却の影響で冷え込み、今季初の氷点下を記録した。 広島地方気象台によると、広島市中区の朝の最低気温は氷点下0・2度。昨季より14日遅い冬日となった。広島県内の最低気温は、神石高原町油木で氷点下7・1度▽世羅町同7・0度―など。 【一覧】温暖化の影響で増加した最低気温0度超の日数 広島市や京都市など8都市 気温を観測している県内19地点のうち、庄原市高野町、尾道市生口島、呉市蒲刈町を除く16地点で今季最低となった。
中国新聞社