「ベージュの中でもとくにいい」スタイリストが自信をもって選ぶ「合わせる服も色も選ばない色み」
■上品なだけじゃない「いろいろなベージュ」 一口にベージュといえどその色みや質感はさまざま。あいまいゆえに万能な色の中でも、スタイリストが「とくに使いやすい」と指名したベージュ周辺の色みをピックアップ。幅広い活用イメージがわくのはどの色? ≫【写真・ベージュアイテムのプライスや詳細▶スタイリングも含めた13点の一覧】「ベージュの中でもこんな色」どんな服や色にもぴったり似合う「スタイリストが選んだ最優秀ベージュ」 【STYLIST MEMBERS】 出口奈津子さん 塚田綾子さん 船戸唯さん
■スモーキーな「ブラウン手前」 「グレイッシュな色みと生地のハリ、縦落ちの形がシャープな表情を演出し、カジュアルにも辛口にも転ばせられます」(スタイリスト・船戸唯さん) ■白にイエローを1滴たらしたような「クリーム系」 「今気になるのは、黄みを帯びたまろやかな色。サイドフリンジのクセも相まって、シャツやブラウスと合わせても、適度なハズしになってくれそう」(スタイリスト・出口奈津子さん) ■ラメが映えるかわいた「サンドベージュ」 「ゴールドのラメ糸を織り込んだものを試せば、ベージュの好感度の高さはそのままに、目新しく見違えます」(スタイリスト・塚田綾子さん)
Composition&Text_GISELe