スタイリストが伝授「40代、ビスチェをためらうならベストを買おう」【3選】|STORY
ムダ買いで“あるある”なのが、シーズンはじめに一気に全身買い揃えてしまったり、今季何を買うべきかまだ見えないまま先走ってしまうという失敗。ファッションのプロ、スタイリストだって経験済み。そこから見えた正解を学びましょう!
迷ってビスチェを買うくらいなら 【ベスト】を
インナーとの相性や着こなしに悩むビスチェより、素肌に1枚で着ても重ね着しても簡単にサマになるベストは手持ち服も活かせて万能です。
\初夏の陽気にぴったりのワンピースとレイヤード/ ワンピにベストを合わせることで、甘ニッシュに味変。インナーやジャケット合わせなどでコーデの幅も広がります。 ベスト¥18,000(バナナ・リパブリック)ワンピース¥47,300(デボーションツインズ/ノウン)バッグ¥74,800(マエストソ/アマン)サンダル¥22,000(ラオコンテ/フラッパーズ)ピアス¥29,700※片耳価格(ジャスティン デイビス/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)ネックレス¥18,700(ローラ ロンバルディ/八木通商)
variation
〈右〉ベージュベスト¥17,600(アルページュストーリー) 〈左〉ブラックベスト¥34,100(ザ・リラクス フォー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)
教えてくれたのは…スタイリスト・竹村はまこさん
「STORY」では表紙や大特集を手掛け、あらゆる企画でひっぱりだこの人気スタイリスト。ベーシックを軸にした、鮮度抜群のスタイリングが大人気。私服コーデも常に注目の的。プライベートでは3人の男の子ママ。 撮影/三瓶康友〈モデル〉、佐藤 彩〈静物〉モデル/蛯原友里【身長:168cm】ヘア・メーク/森ユキオ(ROI)スタイリスト/竹村はま子 取材/小仲志帆 ※情報は2024年6月号掲載時のものです。