トライアウトに31名参加…ルヴァン杯優勝メンバー元湘南36歳ベテラン、世代別代表経験者の名も
トライアウト2日目に36歳FW野田隆之介
栃木県内にて12月12日に2024年JPFAトライアウト2日目が開催される。FC琉球から今季限りで契約満了となったFW野田隆之介(36歳2か月14日)は今回最年長。2018年に湘南ベルマーレでルヴァンカップ優勝メンバーでもある。 【一覧】JPFAトライアウト2日目参加選手 今回の出場選手は2日間合計で93名。初日が62名、2日目が31名の参加となっている。最年少での参加選手はジェフユナイテッド千葉(今季はラインメール青森へFCレンタル移籍)のMF齋藤来飛(20歳9か月22日/初日参加)、最年長が36歳の野田となった。 2日目の参加選手はほかにU-18日本代表へ招集歴のある24歳FW石井快征(最終所属/琉球)、ブラジルでキャリアをスタートさせJリーグではガンバ大阪にも在籍した32歳DF沼田圭悟(最終所属/琉球)、U-15、U-17代表でもプレーした22歳MF下川太陽(最終所属/カマタマーレ讃岐)などが名を連ねている。
FOOTBALL ZONE編集部