個性派キャップでキャラ立ちした3人の男たち。着こなしをマンネリさせない被り方をスナップで
メッシュキャップに、バイザーがキツくラウンドしたキャップ。こういった個性派キャップをコーデに馴染ませるのは簡単ではない。 【写真7点】「個性派キャップでキャラ立ちした3人の男たち。着こなしをマンネリさせない被り方をスナップで 」を写真でチェック 今回は、そんなキャップを上手くコーデに取り入れた3人の洒落者たちを紹介しよう。
① ナンガのキャップとトップスをリンク
佐藤郁也さん(25歳) アウトドアブランド「ナンガ」のロンTに、“膝ロゴ”のディッキーズのダブルニーを合わせた佐藤さん。ルーズシルエットのサイジングがこなれている。
キャップにはロンTと同じくナンガをチョイス。メッシュキャップも無難なブラックをチョイスしたことで、上手くコーデに馴染むのだ。
② ブラウンの色使いで秋っぽく
池田宝希さん(26歳) 池田さんはTシャツからパンツ、キャップにネックレスまで クーティープロダクションズで統一した。
キャップには秋らしいブラウンをチョイス。ゴールドのネックレスもシンプルコーデを引き立てている。
③ 彩り豊かなチェックシャツから色合わせ
高橋 準さん(40歳) オーシャンズスナップ常連組の高橋さん。この日はギャップのチェックシャツにリーバイスのパンツという定番アメカジでキメた。
赤キャップでシャツの色を拾っているのがコーデの肝。色使いを工夫することで、ダッドな雰囲気のキャップも一気にこなれて見える。 ◇ クセありキャップも、ほかアイテムを工夫すれば一気に上級者のコーデに様変わり。3人のコーデを参考に、普段の装いに個性派キャップをぜひ。
OCEANS編集部