関電が金品受領で再び会見 事後レク(全文3)影響力はもうないと思った
相当数の人間がしていたのか
L.C.M.PRESS:分かりました。何人の方がそういうことをされてたんですか。同情さえ禁じ得ないと書かれてらっしゃるので、相当数の方がされてるのかなと想像するんですが。 小林:いえ、ここまでされたのは1人です。私の知る限りは1人です。申し訳ないですけど、全員がされたかどうかについては、ちょっと把握してません。 L.C.M.PRESS:分かりました。この貸金庫を借りたりメモを取ったりということをしたのが1人なのか、それぞれ1人ずつ3人なのか。 小林:このお1人の方の対応の仕方です。対応の仕方です。 L.C.M.PRESS:1人のまめな方がこういう全てのことをして、同情さえ禁じ得ないというのを、1人の方の作業ということですね。 小林:そうですね。ただ、ほかの方もそれなり、それなりにというと申し訳ないですけど、必死になって返還を試みたりしてるのも事実なんで、若干、そういうことも含めて書いてるところはございます。 L.C.M.PRESS:分かりました。すいません、長くなって。このメモの中で、メモというか、その別添1の資料の中で、お1人、記憶が少し曖昧な、現金、商品券を合わせて110から120万ということで、その2つの項目に混じってトータルの金額だと思うというような方がおられるんですが、この方は記憶があまりなく。 司会:すいません、どの資料ですか。 L.C.M.PRESS:このA3の大きいものです。 司会:別添1ですか、報告書の。 L.C.M.PRESS:はい。 司会:そこのどこをおっしゃってます? L.C.M.PRESS:下から3番目、京都支社の副支社長ですね。 司会:から、になってるやつですか。 L.C.M.PRESS:はい。現金、商品券を合わせて110から120という方もおられるんですが。その内、現金ではなく商品券が多めなど、少し曖昧な方もおられるので。 岡田:そうですね。これはここに書いてるとおりでございまして、この者に事情聴取しました結果、こう申しておるということで、委員会としてもこういうふうに認定しているところであります。