LEON編集部員が本気で惚れた! モテる最新アイテムはコレ
無条件に好き、みたいなものって誰にでもあると思うんですが、私にとってそれが「ペルソール」。ペルソールを掛けている人を見ると「メガネ好きなんだなぁ」と感心してしまいます。似合うか似合わないかよりも、まずは自分がアガるか否かでする買い物こそ正解です。 と、そんな言い訳もしながら久しぶりに訪れたイタリアでひと目惚れしたコチラ。マックイーンが愛用した「714」よりも少しだけ線を細く、キーホールブリッジも柔らかくなったマイルド版ティアで、ペルソールなのにエッジィというより上品なところがお気に入りです。 [近況報告] 4月のミラノサローネで6~7年ぶりのイタリアへ。散財がこのサングラスだけで済んだのは奇跡です(笑)。
【03】 武田一希(編集部員)/夏は専ら白T! で、アートな一枚
全5種類の写真を、それぞれ白と黒で展開。本作は唯一のバックプリントであり正面は無地なので、もっともこなしやすいかと。マシュマロのように柔らかい生地もやみつきに。 アイテム/「ジョゼフ オム」のTシャツ 価格/1万7600円
仕事中はともかく、休日はほぼ白T。見た目に涼しく、着ても涼しいので、夏を耐え凌ぐための最適解だと思いますから(好感度も高いみたいですし)。たいてい無地ですが、そればかりでも飽きるので、たまにプリントも買うようにしています。で、「ジョゼフ オム」の撮影中に惚れたのが、本作ってわけ。 ココンチのヴィジュアルを約10年手がけるフォトグラファーの田川友彦氏が撮り下ろしたロンドンの写真をコラージュしており、まさに着るアートと言える出来映え。この類のプリントは、会話のきっかけになってくれるのもうれしいんですよね。 [近況報告] 苦手だったけど、最近はそればっかり。なんか、歳をとったなぁ、と感じます。焼酎を好きになった今日この頃。
【04】 赤松いづみ(編集部員)/ノンシャランセクシーに憧れて
素材には、綿の王様『GIZAコットン』を使用。しなやかな肌触りは言わずもがなの気持ち良さ。デニム、スラックス、ショーツにも合ううえ、洗いざらしはTシャツ感覚で、アイロンを当てればドレスシャツのように、と表情の違いも楽しめる一枚です。 アイテム/「カンタータ」のスキッパーシャツ 価格/4万7300円